【中津川宿紹介25】中津川宿「上小路・下小路」「四ツ目川」



◆上小路・下小路

 上小路、下小路といわれるところは、中山道を中心に両側に家が立ち並び、道の中央部には用水が縦に流れいた。この小流に沿って小路が設けられ、町裏の田畑等への通路となり、こうした空間が火災等に役立ったことと考えられる。その道路を道上(東)を上小路、道下を下小路と呼びました。

上.下小路立て札.png

◆四ツ目川(四ツ目川橋)

 四ツ目川は、大雨のたびに前山が削り取られては大水が出ていました。昭和七年八月の洪水はよく知られていますが、江戸時代においても何度も洪水がおこっています。一度目の洪水で、恵下より中村八幡神社の西側を流れて、中津川(川上川)へ入るようになりました。次の洪水の時、宗泉寺あたりから、西に流れるようになり、三度目の洪水の時には、実戸から今の教会と西生寺との間を流れ、横町を過ぎて中津川へと流れました。そして、四度目の大洪水の時今の水流となったようです。そこでこの川を四ツ目川と呼ぶようになったと言われています。

四つ目川 20181023.jpg

 

 

 



掲載(最終更新 : 2020年12月18日)

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